水俣市議会 2022-06-15 令和 4年6月第3回定例会(第3号 6月15日)
議員は、議員の権限である議決権、調査権、選挙権、検査権、監視権に専念して、監査委員は人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する識見監査委員に委ねることができないかと思う次第です。
議員は、議員の権限である議決権、調査権、選挙権、検査権、監視権に専念して、監査委員は人格が高潔で、普通地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し優れた識見を有する識見監査委員に委ねることができないかと思う次第です。
第3次水俣市環境基本計画では、森林の水源涵養機能の向上について、森林経営管理システム、すなわち森林経営管理制度を活用し、森林の保全に努めること、事業者が森林経営計画を策定することなどを述べております。 次に、平成14年に作成された水俣市都市計画マスタープランでは、山間地は、どのような土地利用方針となっているのかとの御質問にお答えします。
歳出の主な内容としては、第2款総務費に、ふるさと大好き寄附金事業、電算システム管理運用経費、市庁舎建替事業、地方バス路線維持対策事業、水俣芦北広域行政事務組合負担金、第5款農林水産業費に、農業人材力強化総合支援事業、森林経営管理推進事業、熊本県中山間農業モデル地区支援事業、久木野ふるさとセンター管理運営費、有害鳥獣駆除事業、第6款商工費に、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業、企業支援事業
次に、379ページの一番下でございますけれども、目20農林振興費の1番、森林経営管理推進事業として2,420万円。次のページの380ページでございます。2番の公有林管理事業として3,110万円、3番の森づくり推進事業として3,250万円を計上いたしております。
林業については、平成31年4月1日に施行された森林経営管理法に基づく「水俣地域森林管理システム推進協議会」を設立し、森林所有者の管理に関する意向を把握するとともに、市内林業事業体と連携して除伐や間伐など適正な管理を行うことにより林業の技術的発展及び森林の有する多面的機能を維持してまいります。
2番の森林経営管理推進事業は、令和2年度の決算で確定した森林環境譲与税関連事業費の執行残の基金積立てを行うものです。積み立てた基金は令和4年度以降の民有林の森林整備等に活用いたします。 次の243ページをお願いいたします。 5番の農業生産振興事業は、低コスト耐候性ハウス等の整備事業において、申請の過程で事業実施主体側が事業量の縮減見直しを行ったこと等により減額が生じたものです。
次世代を担う農業者が対象ということで、就農に必要な野菜の栽培の技術とか経営管理など、こういうことを学ぶことができるという、社会人向けの研修ということで実施されているようでございます。 これらの農業経営を目指す若い方とか、定年後に就農を希望されるという方々にとっては、大変有効かなというふうに認識はしております。
次の2番の森林経営管理推進事業は、民有林の間伐等を行う事業者の確保のため、建設業や造園業等の異業種の参入を促進するための講習会を開催するものでしたが、コロナ禍での実習を含む講習会開催の困難性を考慮し、次年度に先送りすることといたしました。
こうした状況を踏まえて、平成31年4月には林野庁が、所有者による適切な管理がなされていない森林対策として、森林経営管理制度というものを制定しております。また、この制度の制定を受けて、本年3月には、熊本市健全な森づくり推進計画が策定され、本市における森づくりの具体的な方向性が地域別に示されたところでもあります。
また、そのような不測の事態に陥らないためにも、提案内容を勘案した上で財務や経営管理の面を含めて、最も優れた事業者を選定することになるものというふうに考えております。
最後に、7番目、健全な森づくりの推進でございますが、民有林管理の適正化を行います森林経営管理推進事業や雁回山の遊歩道整備、金峰山の公有林等の管理を行います公有林管理事業等に取り組むこととしております。 私からの説明は以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ◎森田一孝 農業委員会事務局長 引き続き御説明させていただきます。 資料の6ページをお願いいたします。
井上氏は、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し、優れた識見を求められる監査委員として適任であると考え、選任同意をお願いする次第であります。 ○紫垣正仁 議長 市長の提案理由の説明は終わりました。 別に発言の通告がありませんので、これより採決いたします。 本案に対し賛成の議員の起立または挙手を求めます。
井上氏は、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理その他行政運営に関し、優れた識見を求められる監査委員として適任であると考え、選任同意をお願いする次第であります。 ○紫垣正仁 議長 市長の提案理由の説明は終わりました。 別に発言の通告がありませんので、これより採決いたします。 本案に対し賛成の議員の起立または挙手を求めます。
次に、その下の6の森林経営管理推進事業として2,580万円、7の森づくり推進事業として2,530万円、8の公有林管理事業として3,390万円を計上しております。これは、現在策定を進めております熊本市健全な森づくり推進計画に基づく森林整備、それから、放置竹林対策、雁回山の遊歩道整備等に対する経費でございます。 次に、334ページをお願いいたします。
次に、その下の6の森林経営管理推進事業として2,580万円、7の森づくり推進事業として2,530万円、8の公有林管理事業として3,390万円を計上しております。これは、現在策定を進めております熊本市健全な森づくり推進計画に基づく森林整備、それから、放置竹林対策、雁回山の遊歩道整備等に対する経費でございます。 次に、334ページをお願いいたします。
③、森林経営管理法の対象となる森林面積と森林経営管理制度の取り組み状況はどうなっているのか。 ④、伐採のための作業路に大量の雨が降り続き土砂災害発生を伴うこともあるが、排水対策などはどのような指導・指示を行っているのか。また、伐採地に近接する市道について、安全対策はどのように進めているのか。 以上、本壇からの質問を終わります。 ○議長(岩阪雅文君) 答弁を求めます。 髙岡市長。
井上氏は、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関し優れた識見を求められる監査委員として適任であると考えております。 次に、固定資産評価審査委員会委員でありますが、本年3月31日をもちまして任期満了となります田中照幸氏を、再び本市固定資産評価審査委員会委員に選任したいと考えております。
井上氏は、人格が高潔で、地方公共団体の財務管理、事業の経営管理、その他行政運営に関し優れた識見を求められる監査委員として適任であると考えております。 次に、固定資産評価審査委員会委員でありますが、本年3月31日をもちまして任期満了となります田中照幸氏を、再び本市固定資産評価審査委員会委員に選任したいと考えております。
また、新たな林道の開設を進めるとともに、適切に管理されていない森林については、所有者の意向を把握しながら、森林組合等と連携し、適正な森林の経営管理を進めていくための体制を構築してまいります。 市産材の利用促進については、林業振興はもとより、移住定住促進の観点からも推進してまいります。
森林環境譲与税の目的につきましては、適切な経営管理ができない森林所有者に代わって、市が管理を担うという趣旨がそもそもの趣旨でございますので、竹林流動化を促進するために、森林環境譲与税を活用するということは難しいと思われます。木育とか教育面での活用も想定されますので、今回の環境整備事業の取り組みを進めながら、今後の森林環境譲与税の活用についても研究を進めてまいりたいと思います。